第十一回 本間千明さん アパレルブランド 新潟百貨店 販売スタッフ|アパレル・ファッションの求人・転職・派遣ならiDA

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第11回 WWD掲載 輝く販売員をさがせ

スタッフの主体性を引き出しお客さまを笑顔にする売り場作りを 本間千明さん/アパレルブランド 新潟百貨店 販売スタッフ

本間千明さん/アパレルブランド 新潟百貨店 販売スタッフ

PROFILE:ファッションブランドやセレクトショップで販売スタッフを経験後、IDAに登録。2012年9月から現職

 「一人でも多くのお客さまを笑顔にしたい」と接客のモットーを語る本間千明さん。クールな見た目ながら、癒やし系でおっとりとした口調が魅力的 だ。販売スタッフを志す前は、医療事務の専門学校に通っていたというが、「職場研修に行ったとき、イメージと実際の仕事にギャップがありました。もとも と洋服が好きだったのと人と接する仕事がしたいと思っていたこともあり、ファッション販売に興味を持ちました」。専門学校卒業後は、アパレルブランドか らレザーアクセサリー、セレクトショップまで、さまざまなジャンルの販売スタッフを経験。すでに幅広い知識を持った本間さんがIDAを選んだ理由は、「当 時の職場の先輩が、個人の職歴や個性を尊重して、ブランドを選んでくれるからと勧めてくれました。登録後、IDAからいくつかのショップを紹介してもら い、これまで経験のないメンズとキッズもあつかうアパレルブランドに決めました」。実際に袖を通すことができないメンズとキッズのアイテムは、「子ども を持つ友人に話を聞いてみたり、男性の買い物に付き添ってサイズ感を確認してみたりなど、普段の生活で意識的に情報を得るようにしています」。

幅広い年代の顧客が訪れるショップでは、「ストーリィ」(光文社刊)などの雑誌を読んで「子どもを持つお客さまなら、どんな風にコーディネートする かなどをイメージしています」と日々の勉強を欠かさない。

持ち前のキャラクターが光る 顧客からの信頼感

スタッフの育成も担当し、「どんな言い回しで指示を出したら、やる気を持って取り組んでくれるかを考えています。『これをやってくれたら嬉しいな』 というように、少し下手に出て主体性を持って行動してもらうのがポイントですね(笑)」。さらに、生地からすべて自社生産のアイテムを揃えるショップで は、産地や素材の知識も必要になる。新潟県見附市で生産しているニットもあつかっており、「ご当地アイテムとしてオススメしています。洋服を通して地元 の人にも地場のモノに興味を持ってもらえるのは、嬉しいですね」。前職の顧客が遊びにくることもあり、「久々に会って話が盛り上がったお客さまが、最後 にファーのティペットを購入してくれたことがありました。ショップが変わっても、お客さまはついてきてくれると実感した瞬間でした」。さらに「先日、接 客を担当した年配の女性もとても印象に残っています。はじめはショップに入りづらそうにしていたので、声を掛けてみたところ、見附産のニットを気に入っ て購入してくれました。もし私のおばあちゃんだったら、どんなモノが喜ぶだろうと想像しながら、商品を選んだのですが、『あなたに選んでもらって良かっ たわ』という一言をもらって。普段話すことのない世代の方と話せるのも販売の醍醐味です」。

仕事にやりがいを感じる瞬間は、「笑顔で帰っていくお客さまを見送るとき。この仕事を続けて良かったと感じます」。

就業先からのコメント

就業して1年半ほどですが、新卒で入社してきたスタッフにていねいに指導してくれるなど、ショップのサブスタッフとしての役割を十分に果たしています。ム ードメーカーで、場を和ませてくれる、持ち前のキャラクターも魅力です。